活用事例(海外)

国内外の資金を一元管理し、海外拠点の統制強化を実現
海外拠点の資金の統制を可能にするグローバルCMT
SKELETON CMTは国内に留まらず、海外銀行の口座と連携することが可能です。
海外で活動するグループ企業の資金を「見える化」し、効率的な資金管理を可能にします。
グローバルCMTの活用により、国内外の資金を一元管理
グローバルCMTの活用により、国内外の資金を一元管理することができます。 また、親会社の統括管理した資金情報はAzure等のクラウド基盤を使用することで全世界で共有することができます。
グローバルCMTの活用により、グローバルで資金情報を可視化
Fides(*1)経由でMT940を取得し、グループ全体、グローバル全体でのキャッシュポジション、キャッシュフローを可視化します。
コンシストが銀行接続を斡旋・推進
各国の主要銀行のFides接続状況を確認し、お客様に情報提供します。
貴社メインバンクの銀行口座とのFides接続を斡旋・推進します。
また、グローバルCMTにより、親会社が作成した資金情報をOffice365で共有することが可能です。
*1)Fides(Fides Treasury Services AG.)は、クレディスイスグループのマルチバンクサービスプロバイダである。企業がFidesのサービスを利用する場合、SCORE(*2)に加盟する必要がない(加盟料不要)。
*2)SCORE(Standardised CORporate Environment)は、SWIFTの利用が認められた企業向けネットワークである。財務内容が健全な上場企業かつ金融機関の推薦が参加条件なので、中堅・中小企業にとって敷居が高い。